壬生町議会 2019-12-11 12月11日-03号
また、持ち込まれたごみはごみ資源化キルンで3日間程度生分解処理され、無害で安全なセメント用原燃料として生まれ変わります。さらに1,450度以上の高熱焼成により、ダイオキシン類の発生を抑え、工程上の衛生、悪臭対策も万全となっています。
また、持ち込まれたごみはごみ資源化キルンで3日間程度生分解処理され、無害で安全なセメント用原燃料として生まれ変わります。さらに1,450度以上の高熱焼成により、ダイオキシン類の発生を抑え、工程上の衛生、悪臭対策も万全となっています。
また、四つ目に燃えがら、廃油については、混合処理し、混合廃油の製造を行い、セメント用燃料として利用することになっており、リサイクル可能な産業廃棄物の再資源化中間処理施設を設置しようというものであります。 これら施設設置に伴う公害発生防止対策についてでありますが、まず悪臭対策については、建物内の臭気は外部に廃棄しないこととしているほか、脱臭装置で脱臭することと計画されております。